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2016年10月14日 (金)

バラの花弁が茶色くなった時は・・・

バラ「アーリエス」

切花のバラは、水が下がり易い花の一つ。
原因は、栄養不足と温度変化。
これは寒暖差のある場所を避け、切り花栄養剤で管理すれば、ほぼ改善されます。
なかに道管の弱いものがあり、これは残念ながら短く切って楽しむしかないのですが。
これらの点については、私的には大きく困ることではないのです。
一番厄介な問題は「カビ」!
正式には、ボトリチス(灰色カビ病)感染といいます。

生産時点での対処方法は薬剤塗布になるのですが、切り花ではこれは出来ません。
当たり前ですね(^_^;)
バラは、約60%(品種や生産地により違いはありますが…)くらいは感染しているのではないかと。
いけて置いたバラが、急にベージュカラーに変身した、何てことはありませんか。
これがその症状です。
色が変わるのも問題ですが、なんせ菌類、かなりの繁殖力です。
あっという間にバラの花びらに広がり、最後に花弁の付け根に入り込み、腐らせてしまうのです(>_<)
これに毎度苦戦させられます(T_T)

これを防除する方法はないものか・・・
と、色々調べたのですが、切り花は残念ながら無かったのです(T_T)
そこで、私流に色々検討することにしました。
まずは早めに見つけて、斑点が出た花弁を除去すること。
小さければ、大きく切り取るだけでも大丈夫でした。
その時の注意点は、手に菌が付着しますから、健康な花弁に触れないようにする事。
付け根に到達していなければ、この方法で大丈夫です。
次に環境調整です。
なんと、繁殖に適したのはこの秋の頃。
気温が15~20度の薄曇りの時なのですって(+_+)
ですから、ばらは適度に風通しを良くして飾って置く事。
特に夜、必ず換気扇などを回して通気を良くしておきましょう。

ただね、もう一つお勧めの方法があるのです。
それは、菌が感染していても放っておくという手。
ぎゅっとまとめたブーケにしておけば、萎れたり花弁が散っていても分かり難くなるのです。
菌に感染してブラウンになってしまっても、花弁の形はそのまま残り、ドライフラワーになります。
下手に密集したブーケの中で傷んだ花弁を整理し除去してしまうと、形成を保っていた花が一気に散ることになりますから。
変色は避けられなくとも、ブーケとしてはある程度楽しむことが出来るという訳です。

こんなことを書いていると、厄介な花だと敬遠されてしまいますが・・・
それを凌駕するほどの香りや美しさなのですよ。
先週に感染していた花弁を除去し観察していたバラ、今とても綺麗に咲いてくれています。
ほんのりと漂う香りと可愛い姿に、日々癒されています(^_^)
ぜひ、この秋バラを楽しみにいらして下さい。
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